作業記録7 WOLFのお掃除2
 
前回は時間切れということで、WOLFの分解清掃が中途半端に終わってしまいました。

 

今日はこの続きです。

 

シートカウルも取りました。こんなバイクもいいかもw

 

写真中央のタンデムバー、ここまでオイルが付着しています。驚きです。

 

これもとっぱらいました。隅々まで綺麗にします。
もう雑巾3枚目…すぐ真っ黒になります…。

 

なんにも残ってません。これに小さなタンクとシートで走れば注目度かなり高いはずw

 

ちょっと実験。リアフェンダー無しスタイル。レーサーちっく?

 

こちらからも激写。結構いいかもね、上手くテールランプとか装着すれば。

 

お遊びはここまでw 続きます。

フレームを隅々まで磨くには、ちょっとリアショックが邪魔です。取り外しましょう。

まずジャッキアップ。といっても持ち上げる必要は無しです。高さを固定してやる要領で。
車載ジャッキで十分です。画像のは2tまでOK。

 

両端のボルトを怪力を駆使して回します。やはり汚い。

で、コンパウンドで磨くこと5分…

ちょっとは綺麗になったかな?
ちなみにウルフのこのショック、バネの初圧調整ができます。バネの右下にあるネジを回すだけ。
車高調節ではないですよw 簡単に言えば、乗り心地の調整。キャロル同様、一番硬くしましたw

 

ショックが付いている部分。ここも磨いておきました。ワイヤーブラシが良いです。
ここから先は、簡単に分解しないほうがいいですね。
サービスマニュアルを見るとボルトの方向や、ワッシャーの数など
細かく指定されているからです。スズキがこだわった部分ですからw

 

今日もあっというまに4時間経過しました。もうすぐ出勤の時間なのでここまでです。
純正パーツを注文したBikwebによると、昨日発送したみたいなので
到着予定は明日の午前とみました。

届いたらエンジン分解だ〜!緊張してきた!w

 

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